食事中や食後のお茶の短所と長所

■2015/10/21 食事中や食後のお茶の短所と長所
お茶は今では水の代わりに飲む、というぐらい身近な飲みのです。

実際我が家でも子供たちは水はほとんど飲まず、冷たいお茶を飲んでいます。
当然食事中も飲み物はお茶です。

お茶と食事の関係を見てみると、一長一短があります。

私は知りませんでしたが、昔から食後のお茶は鉄の吸収を妨げるから控えたほうがいいと言われていたそうです。
その一方で。お茶は生活習慣病の予防に効果的だとも言われています。

「じゃぁ、どうすればいいの?」との疑問が当然湧いてきます。
これは自分で判断するしかないようです。

お茶が鉄の吸収を妨げる主な原因は、食事で摂取した鉄とお茶のタンニンが結合して腸管に吸収されないタンニン鉄になって、体外に排出されるからです。

ですから貧血が気になる方は、食事中や食後はお茶を控えたほうがいいでしょう。

でもどうしてもお茶を飲みたいという方は、薄めにの煎茶やほうじ茶を飲みましょう。

煎茶やほうじ茶は番茶を200℃くらいで焙煎したもので、カテキンが熱で分解されています。
カテキンはタンニンの一種です。
タンニンの少ないお茶は、鉄の吸収の妨げにはなりません。

タンニンは渋味のもとになる成分です。
緑茶だけではなく、紅茶や烏龍茶にも含まれています。
貧血の方は、渋いお茶には要注意ですね。

一方で生活習慣病の予防に、お茶が一役買っています。

食品に含まれるコレステロールや中性脂肪などの脂肪分は、消化の際に胆汁で脂肪分解酵素(リパーゼ)で分解され吸収されます。
カテキンはコレステロールが胆汁に取り込まれないように作用して腸管から吸収されにくくします。
また、カテキンには脂肪分解酵素の働きを阻害する作用もあります。
分解されないと吸収されずに体外へ排泄されます。

これらのことから、血中のコレステロール値を抑えたり、血中の脂肪酸濃度を抑える働きが期待できます。

さらにカテキンはデンプンなどの糖類を分解する酵素の働きも阻害します。
分解されない糖類も小腸からの吸収が抑えられ、排泄されます。

これらによって血糖値の急激な上昇が抑えられ、糖尿病予防やダイエット効果が期待できます。

なんだか働きを阻害ばかりしているのに、生活習慣病予防には効果的だなんて皮肉ですね。

私の場合は、貧血を気にするよりお茶を飲んで生活習慣病予防ですかね(笑)。




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